お知らせ
大津市の長等山にて【地図読み登山・応用編】を開催いたしました。
地形図の破線(徒歩道)を鵜呑みにせず、等高線の形だけを頼りに現在地を特定したり、目標地点まで確実に進むための技術をたっぷりと伝授。
地図読み技術をもっと向上させたい方のための【上級編】では、さらに複雑な地形での判断や完全に迷ってしまった時の対処方法、雪山など道なき道を歩くための技術を学んでいただきます、
当ガイドのMOC【地図読み実践編】または【地図読み登山・応用編】に参加済みの方限定で、原則オーダープランのみ承ります。他の方と合同でも良ければ公募形式にいたしますので、ご興味のある方はぜひご相談ください。
※ガイド料(消費税・経費込み):参加者1名の場合は18,000円~20,000円程度、2名以上の場合はお一人様9,000円~10,000円程度となります。
高島市のマキノ高原から、赤坂山と寒風を結ぶ周回初級コースをご案内いたしました。
梅雨入り間近で天気が心配でしたが、ご覧の通り見事な快晴。琵琶湖を見渡す雄大な景色を楽しんでいただくことができました。
5回目ご参加のお客様に恒例の記念品贈呈。今後ともよろしくお願いいたします!m(_ _)m
マキノ高原
寒風へ向かう尾根歩き
何度見ても飽きないこの風景
5回目ご参加記念品
大阪府枚方市と交野市にまたがる国見山(284m)にて、【地図読み登山・基礎編】を開催いたしました。
こんな低山でもひとつ間違えばとんでもないヤブ漕ぎを強いられたり、倒木だらけの谷や険しい岩尾根に迷い込む可能性があります。
縦横無尽に入り乱れる作業道や獣道に惑わされず、地形図上の破線(徒歩道)を疑い、等高線の形だけを頼りに現在地を把握する方法をしっかりと身に付けましょう。
今回は時間が余りそうだったのでついでに交野山まで往復。少し靄がかかっていたものの、あいかわらずの絶景を楽しむことができました!
交野山山頂(観音岩)からの眺め
長浜市の横山(312m)から米原市の三島池を通り、近江長岡駅まで歩くコースをご案内いたしました。
新企画の初開催でしたが、天気も良く予定通りの進行で湖北の広々とした景観を楽しんでいただくことができました。
近江の歴史を学びながら低山を歩くこの企画は今後シリーズ化していく予定。(山城トレッキングというタイトルでは若干ガチすぎるため、来年は変更します。)
茶臼山古墳
西山の大ケヤキ
京都府山科区にて【地図読み登山・基礎編】を開催いたしました。(またしても写真を撮り忘れました)
3名様にご参加いただき、御陵駅から時計回りにぐるっと一回りしながら読図の基礎知識やコンパスの使い方について学んでいただきました。
来月は京都大阪方面の方のために以下の講習登山を予定しています。ご興味のある方はぜひお申込みください!
・6/1(水)大阪【地図読み登山・基礎編】国見山
・6/16(木)滋賀【地図読み登山・応用編】長等山